【ポケモンoras S12】シングル使用パーティー(最終2142 63位)
みなさん初めまして。
チャイと申します。
今回、初めて2100を超えたのを機にブログをはじめました。
以後、宜しくお願いします。また、シーズン12お疲れさまでした。
今回、自分が使用したパーティーはこちらになります。
〈個別紹介〉
メガガルーラ 肝っ玉→親子愛
やんちゃ ガルーラナイト
(メガ前)191-151-104-73-90-125
(メガ後)191-184-124-93-108-135
(努力値)84-180-28-100-0-116
冷凍ビーム 大文字 地震 捨て身タックル
・調整・
H 16n-1
HB 意地鉢ガブ逆鱗上から2つの乱数以外耐(85.3%~101%)
A 余り
C D4振ガブ冷ビでほぼ確定(98.3~118%)
H4振メガマンダ冷ビで確定(100.5%~121.6%)
H252D4振ナット大文字でほぼ中乱1発(92.8~112.7%)
S メガ後最速70族抜
・役割対象・
氷技、炎技4倍弱点、あるいはこれらが抜群な物理受け
地震で飛ばせるあるいは負担をかけれたり弱点の相手
捨て身で飛ぶぐらいに削れた相手、また負担をかけたい相手など
両刀のメガガルーラ。
メガマンダやガブ、ハッサムなど幅広い相手に対応できるため採用。
またゴツメを持っていると思われるジャロ、カバ、ナットなどにもよく刺さるため使いやすかった。地震を採用することでドランやガルドにも隙を見せず、一応メガゲンガーへの打点ともなりうる。ただDに下降補正をかけているため高火力特殊との殴り合い避けたい。また今シーズンは電磁浮遊クレッフィに何度か出会い、地震を透かされた後でも大文字で打点をとれたのもよかった。
ほかの方の両刀メガガルの記事を見ると猫騙しを採用しているものを見かけたが、初ターン以外でも負担をかけれる捨て身は使いやすかった。
Sはメガ後にガルーラがガッサにはめられたりしないようにここまで伸ばした。だがやはり遅いため猫騙しや不意打ちがほしくなる場面もあった。
ガブリアス 鮫肌
意地っ張り 拘りスカーフ
(実数値)183-200-115-×-106-154
(努力値)0-252-0-0-4-252
地震 岩雪崩 逆鱗 毒突き
・役割対象・
スカガブより遅く低耐久~中耐久の相手
地震や逆鱗等で持っていける、または負担をかけられる相手など
(特にゲンガー、ゲッコウガ、リザ、ガモスなど)
ただのASぶっぱのガブ。一貫性を作れば掃除をしてくれるため使いやすい。
リザやガモスなどの炎枠、および高速低耐久を相手し、電気の一貫を消す役割。
岩技はエッジでもいいが、常に30%を強いる雪崩のほうが勝ち筋を残しやすいと思い採用した。実際にクレセを3連怯みのおかげで突破できたこともあったので採用価値はあった。またマリルリへの打点にもなるため毒づきを採用。
ブルンゲル 呪われボディ
図太い オボンの実
(実数値)201-×-133-113-125-80
(努力値)204-×-236-60-0-0
トリックルーム 鬼火 波乗り 自己再生
・調整・
HB A252振りメガガルーラの地震確定3(41.7~49.2%)
C 波乗りでH180振りメガガルーラの身代わりを最低乱数以外壊せる(24.1~28.5%)
・役割対象・
メガガルーラ、バシャ、メガルカリオなど基本的にそこまでこちらに有効打のない相手
マンムーや積み技、鉢巻等でごり押しをされない相手
ヒードラン等の毒さえ入れらなければどうにかなる相手など
ガルーラやバシャを受けるために採用した。ただバシャがはたき等を持っていると少しつらい。だが今シーズンは1度しかはたき持ちに会っていないため、一応この2体は受けれると思われる。また特性も強く、ブルンに通る技が一つしかないガルーラなどを無力化したり、岩雪崩によって永遠にひるみ続けない可能性があるのもよい。
ブルンの前にはクレセリアやラティオスにゴツメを持たせて物理受けをさせていたが秘密の力ガルーラがたくさんいたためブルンのほうが使いやすかった。またこの前にはHBぶっぱの熱湯採用で使っていたが、身代わりガルーラに起点にされることが多かったので、ある程度の身代わりガルーラの身代わりを壊すためにCに多く振り、波乗りを採用した。
ブルンでトリルを張ってからクチートで暴れることもでき、鬼火で物理アタッカーも機能停止にでき使いやすかった。またそこそこDがあるため、ボルチェンしかないCほぼ無振りのロトムにも鬼火を入れれば再生連打でどうにかなる。
ヒードラン 貰い火
控えめ 風船
(実数値)175-×-126-191-127-128
(努力値)68-×-0-192-4-244
オーバーヒート 噴煙 ラスターカノン 大地の力
・調整・
H 16n-1
B<D
C オバヒでH252ガルド確定(100.5%~118.5%)
S 準速メガヘラ抜
・役割対象・
ドラン、ガルド、(メガ)ハッサム、ナット等のこちらに有効打があまりない相手
気合い球を持っていない、催眠で最短起きした場合の(メガ)ゲンガー
風船が残っている場合のみ拘りガブリアスと襷の可能性が消えたマンムー
これらに加え、クレッフィ、リザ、ガモスなど
ほとんどのドランに勝てるドラン。それに加え、メガ前のリザに対してとりあえず投げられる。またドランとガブを並べておけばガモスが2体ともに勝てることはほぼないと思っていた。だが一度当たった羽休めガモスには勝ち目がなかった。
噴煙とオバヒを同時採用するのは打つ相手が違うため。交代際に噴煙を受けに来た相手に火傷を入れられればおいしい。オバヒは噴煙だと弱保が発動してしまうガルドを1発でもっていったり、H無振りメガゲンであれば中乱数(91.1%~107.4%)で落とせるため、気合玉や催眠がなければ裏のノオーと合わせて処理できる。
最速ヘラには勝てないが、遅めのヘラで居座ってくる場合もあるため上から炎技を打って勝てることもしばしば。ただH252振ヘラは噴煙では落ちない。
ユキノオー 雪降らし
無邪気 気合の襷
(実数値)165-113-95-144-94-123
(努力値)0-4-0-252-0-252
氷の礫 エナジーボール 絶対零度 吹雪
・役割対象・
絶対零度で処理したい高耐久の相手
襷を盾に1対1をとれる相手など
(襷やマルスケをつぶしたいときにもとりあえずだす)
選出率と先発率は1番高かったと思う。とりあえず出せば、最悪襷だけでも潰してくれる。初手での零度スイクン対面がすごく多くとりあえず零度を打ち合っていた。またピクシー、メガヤミラミ、クレセ、ポリ2などの高耐久のめんどくさいポケモンに零度を打って裏から出てきたやつに当たって勝つみたいなこともたびたびあった。
H無振ゲンガーであれば吹雪+礫で落とすこともできる。
Sに補正をかけたのは上から零度の試行回数を稼ぎたかったから。また意地ガッサを上から殴りたかったため。
エナボはスイクンが居座りそうな時の安定打点や水ロトム等に打ち込める。
メガクチート 威嚇→力持ち
意地っ張り クチートナイト
(メガ前)145-150-105-×-75-83
(メガ後)145-172-145-×-115-83
(努力値)156-252-0-×-0-100
じゃれつく はたき落とす 不意打ち 剣の舞
・調整・
S S4バンギ抜
・役割対象・
トリル下で自分が暴れられるような相手
ブシン、ポリ2、クレセ、ニンフィアなどのこちらに有効打が乏しい相手
その他ゲッコウガ、へラなど
もともとここには毒ガルドが入っていたが、サザンドラが重すぎたため、ポリ2やクレセさらにサザンにも強くゲッコウガにもそこそこ強いクチートを採用した。基本的にトリル展開をするのが自分は苦手なのでトリル展開は考えず、相手にクチートの一貫性ができた時にトリルを使用した。
だが実際はサザンの火炎放射等が怖いため、クチートよりもノオーで1対1を取ったりしようとしていたためあまり選出はできなかった。
ここまでSを振っているお蔭で相手のポリ2より速く動いたことから、まあまあSに振った意義はあったと思う。
〈パーティーについて〉
パーティー単位で特に重いのはサザン、ゲッコウガあたり。これらがいるパーティーには初手で出し負けるとかなり厳しい立ち回りになる。また、サイクルをたくさん回せるほど相性保管や再生技等に恵まれていないため安定感はないと思う。ただ、このパーティには初手で出しやすいポケモンが多いため柔軟な選出がしやすかったのはよかった。
またどんなに追い込まれても絶対零度で最悪、挽回できるため勝ち筋を少しでも残せたのもよかったと思う。
〈終わりに〉
今回はじめてブログを書いたのですがいかがでしたでしょうか。初めて書いたためかなり文量多くなりすぎた気もしますが、皆さんのお役に少しでも立てば幸いです。また意見やアドバイス、質問等もしていただけるとすごく嬉しいです。シーズン13、14はおそらくリアルの事情により、ものすごく切羽詰まるため、息抜き程度にしかやれないとは思いますが、また完全に復帰したら今度は2200目指して頑張ってみたいと思います。
最後にPGLの結果です。
読んで頂き有難うございました。
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